わぐちゃんの話
舞台について長々ブログを書いていた矢先、解散のお知らせメールがやってきました。
わー、もうちょい待って欲しかったな、良いこと書いてたのにお蔵入りですよ。
というわけで、舞台の話しようと思ってたけどそんな気持ちになれなくなってしまったので筆を置きました。
そして、解散の話に筆をとりました。
長くなりそうなので折りたたみますね〜
率直な感想としては、そこまで悲しいことではないかな、という気持ち。
だって、彼女たちが声優を辞める訳では無いから。
いや誰も悲しくないなんて言ってないですよ。
超絶悲しいですよ。
私が好きなのはWake Up, Girls!の不動のセンター、吉岡茉祐さんですから。
それぞれ輝いてる7人の真ん中にいて、私にとっては1番輝きの強い特別な女の子の吉岡さんが好きなんですから。
わぐ以外のお仕事で吉岡さんを見ていても何となくしっくりこなくて、
同じきらきらしたものなのにどうしても同じひとには見えなくて、
そうして、私はあの7人の中にいる吉岡茉祐さんが好きなんだって気づいたから、みんなのこともっと好きになったのに。
でもね、うん。
実際問題として、限界だと思います。
彼女たちはエイベックスの庇護下にいたら、多分このままになってしまうと思うんだよね。
あえて色んなことを言葉にはしないけど、多分読んでる人は言いたいこと分かってくれると信じている。
彼女たちがこのままでいることを望まなかったから、解散の運びになったというなら。
私は素直に応援したいと思います。
あとね、色んなことに挑戦して、なんでも屋さんになると言っていた彼女がこの小さな世界で満足するわけがないんです。
この小さな世界で留まってちゃいけないんです。
もっとでかくなってほしい。もっときらきらしてほしい。
あの7人の真ん中に立たなくても、大きな後ろ盾がなくても、胸を張って吉岡茉祐を名乗ってほしい。
しかしながら解散したところで、彼女たちにはこれから一生わぐがついて回ることになる。
どう足掻いても色眼鏡で見られるに決まっているんだよ。
あの、わぐの子って、絶対に言われ続けるよ。
それでも辞める、って決めたんだよね。
それなら、私にたくさんの初めてをくれた、素敵なひとのこれからを応援したいと思う。
いつもまゆちゃんに送る手紙の最後に書いてる言葉をここにも書いとこ。
まゆちゃん、いつも応援しています。大好きだよ!