朗読劇「さよならのかわりに」3/8公演感想

色々とネタバレを呟きたいのですがTwitterに言うにはまだ2日目なので、ということでブログにしました。

タイトルの通り。どうでもいいけど会場着くまで迷った。雨降ってたし視界悪かったからということにしたい。

ネタバレ無しで言うと、良かったです。

いやほんと、所々に心にくるな〜っていうシーンが突っ込まれるので泣き泣き見てました。

朗読劇とは言えど軽いエチュードがあったり朗読と舞台のハイブリッドという感じで、視覚的にも全く飽きは来ませんでした。

今日が2公演目ということで割と固い雰囲気で始まったかな〜などと勝手に思っていたけど終わる頃には全然そんなことなかったですね…

お話としては途中から「ｱｯこれってやっぱりそういうことですよね」って気づきがあるような王道な感じだったのですが、演者の皆さんがまっすぐに演じられていたのもあってすごいのめり込みました。

これ結末知ってからまた見返すと色々と刺さるシーンが増えるんじゃないかなぁ〜なんて。あと2公演見に行く予定があるので新しい発見がありそうで楽しみです。

当日券出てるみたいだから是非見に行ってほしいですなぁ〜〜〜

続きからネタバレ注意。感情のままに書いた文章です。

また見に行ったら書き足すかも。

いやもうあのさぁ心臓痛い。

見てる時からずーーーーーーーっと心臓痛かった……両片思いってこんなにしんどいジャンルだったんですね…(？)

翔太にしろ椿にしろ、伝えたいことはわかりやすいけど分かりにくいんだよなぁ…ｳｯｳｯ思い出して泣いてしまう

何より、椿がいなくなってから時が経つところでまゆちゃんがずっと舞台端にいて、翔ちゃんが椿の思い出に向き合う場面の前くらいからずっと汐谷さんのこと見てたのがたまらなく泣けてくるんですわ…………

あっでも泣いてるばっかりでもなくて笑えるところもたくさんあったんですよはい。

アドリブする時明確に台本を閉じますね！って主催さんが仰ってましたけど皆さんめっちゃバタン！！！！してくれてフフってした。

まゆちゃんが汐谷さんの台本閉じるためにわざわざ身体をそっちに向けてぐいってしたのがめっちゃ可愛かったし、汐谷さんがまじか〜…みたいな顔してたのも良き…

というかマジでまゆちゃんのお衣装が似合いすぎて可愛すぎてヤバヤバのヤバ。

白い衣装があんなに似合う女の子この世にいる？吉岡さんです。ピンポン大正解！！！！！！！！！！！！

スカートの部分が形保つタイプのやつだったから座る時によいしょってする吉岡さんの可愛さプライスレス

あとあと、最後にはける時にみんなより高いところにいるまゆちゃんがヒールの高い靴はいてて気をつけてるなって思ってたんだけど汐谷さんがすって手を出してくれてて優しいってなった。ありがとうございます(どこ目線)

2回目にはける時はまゆちゃんが勢いつけておりてて汐谷さんが手を出す暇もなかったのが吉岡さんらしくて好きです…はい…

背景にある椿、1輪だけ赤かったからあーーーーきっとアレはアレなんや！！！！って思ってたら案の定アレでしたね(？)

というか高橋さんマジで辛くないですか…探すのが間に合わなかったっていうのは最善を尽くしてたってことだろうしそれだけ椿のことが好きだったんだろうと思うとｱｰｰｰｰｰ

椿が翔太の前を去ったあとのアメリカ編知りたいすぎる…どうやって彼と出会ったの………………

そうだあのアレ、椿と会うことに決めたっていう決意のシーンで流れた曲、私がめちゃくちゃ好きな曲でそこで分かりすぎるーーーーー！！！！！！！！！！！！ってなった。

携帯からなのでとりあえずURL載せときますね…マジでいい曲っていうかあのシーンに合いすぎてヤバいから多分聞く度に思い出してしまう………………そして結末も思い出して泣いてしまう………………………………………………………………ｳｯ

(あとで埋め込みにしときます)

はーーーーあと2公演チケット取っておいて良かったな、と思えるお話とお芝居だったなぁ、吉岡さん良い作品に出てくれてありがとう…

席が割と真ん中だったからか知らんが割と色んな演者さんと目が合ってフフってした。まゆちゃんまっすぐ見てくるからしんぞうが飛び出ちゃいそうになる…

公式サイトにある『赤い椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。』を見て吉岡さんだ………………と呟く私はすっかり彼女の魅力にやられているのだなぁはるを

るかにたぼ