るかにたぼ

オタクの書き散らし

最近の総括 WUGにハマった

タイトルの通り。長いよ。

携帯が低速で暇なので書きました。

私がわぐちゃんたちに出会ったのは2017年の5月とかでした。確か。

何でぼんやりしてるかというと、明確に推し始めたのは4thツアーからだから、というのと、きっかけはわぐちゃんたちからではなかった、というのがある。

普段聞かない音楽でも聞くかと思ってiPodに入れっぱなしで聞いてなかった、友人に勧められたワルキューレの曲を聞いたところ、すごく好きな声音の人がいるなぁ〜と思ったんですわ。

それは安野希世乃さんという方だと知ったのが、諸々の全ての始まりでした。

私にCDを貸してくれた友人も安野さんが好きだということで改めて意気投合し、彼女がソロデビューするということでリリイベに行ったりなんだりかんだりしてました。

もちろん声豚であるからには歌だけじゃなくて芝居も気になったために、出演作品を調べる。

そこにあったのが、Wake Up Girls!でした。

実は名前自体は随分前から知っていて、というか多分スクリーンデビューした時から知ってはいたんじゃなかったかな…私の好きなエロゲの原画家さんが呟いていたのをよく覚えていて、7人のアイドルのキービジュも見覚えがあった。

でもその時の私は新人さんには興味なくて、というか三次元的なアイドルそのものにも興味のない状態だったためにスルー。今思うとのちのちハマるなら見とけば良かったかな〜とか思うけど後の祭り。

まぁそんな感じで安野さんが出ていることを知り、見てみるか〜ということで、何故かジェラのライブ映像を見ました。

やはり安野さんの歌声が好きな身としてはそういうところの方から見た方がハードルが低かったんですわ。

そして、そのジェラのライブ映像の後に出てきたあなたへのおすすめ動画で、沼に落ちる音がしました。

「素顔でKISS ME」ご存知青春の影の挿入歌です。この曲に出会わなければ私はわぐなーにはなっていなかったと言っても過言ではないどころか多分本当にわぐなーになってない。

そのくらいどストライク直球ど真ん中に好きな曲調の歌でした。

こんないい曲歌うの?!ってなりそこからどんどんわぐちゃんの曲の魅力にハマる。特にその直後に聞いた七瀬佳乃の2ndキャラソンである「青い月のシャングリラ」は永遠に聞いてた。マジで。

またライブ映像を見たことによりわぐちゃんたちの生の歌声に惚れ、ツアー参加を決めました。

既に東京は完売していたのですが、ご縁あって昼公演だけ参加できることが決まりボルテージは最高潮に達したよね。

そんなこんなで、曲を漁っている時点では推しと呼べるほど誰かに肩入れしておらず前述の青い月のシャングリラから、何となくよっぴーかな〜くらいで思ってた。

だからグッズとかもよぴを買っておくか〜と思っていた矢先、またすごい曲とMVに出会ってしまった。

May'nちゃんとのコラボユニットであるWUMとして歌っている「One in a billion」のMVを見て、一瞬にして沼に、いや恋に落ちた。

見てこれ。なにこれ。顔がいい。顔がいい以外に何も言うことがない。やばい。

パソコンの前で一人赤面したのを思い出せる。何してんだ私。

吉岡茉祐さん。月並みな言葉を使うとすると、一目惚れだった。もはや交通事故となんら変わらない衝撃で、私は吉岡さんに恋をした。

その後から吉岡さんのエピソードを根掘り葉掘り調べ、よっぴーとの喧嘩の話でここ2人の関係性が好きになり、7人のアイドル、青春の影、BtBと転がるように見ていった。

普段席のあるライブにしか行かないような生活をしていたので、バンドマンのオタクの友人に話を聞き万全の注意を払ってライブに行ったことは今でも思い出せる。

女性専用エリアなるものがあることも知らなかったから友人にそこに陣取れよ!!!と念押しされた。ちゃんと女専に入りました。

割と厄介そうなオタクが多かったんですが、レス貰えるし結果的には最高のライブでした。生で素顔でKISSMEが聞けただけでもう最高だったんだけど。

TUNAGOの振りを片手で赤色点灯させながらやっていたところに吉岡さんがこちらを見て微笑んでくれたことが目を閉じれば今でも思い出せる。本当にありがとう。

ステージの上にいる彼女たちは雲の上の存在だと思っていたけれど、世の中何があるか分からないもので、そんな雲の上の人たちが降りてきてくれることがあるんですね(?)

吉岡さんの写真集が出た時、サイン会が行われることは知っていたけど、その当時彼女に近づきたいという気持ちはなかった。

それは今でも割と思っていて、自分と接する時間より別に使った方が余程有意義な時間が過ごせるのではと思ってしまうところもあるし、単純に恥ずかしさが勝るというのもあった。

だけどさぁ、やはり運命というにふさわしいのか(?)特典ブロマイド目当てで1冊しか買っていないにも関わらずなんとまぁサイン会に当たる。

秋葉原とらのあなイベントスペース。そこで、吉岡さんと初めましてをしました。

何を話そうかとすごい考えていたのに、目の前に立ったらまぁ何もかもすっ飛んだよね。

可愛いってこういう人のことを言うんだ…って思ったし、めっちゃ挙動不審な私に対して優しくしてくれたこと、嬉しすぎて帰り道割とガチで泣いた。

そんなことでお話できる楽しさに目覚めた時に、これまた運命と言わざるを得ない(?)私の誕生日付近に二日連続で吉岡さんに会える機会がありました。

神様運営様ありがとうという気持ちでCDを積み、無事にハガキがきて一安心したのはいいけど、やっぱり話すことに悩んでいた。

誕生日だし、おめでとうって言ってもらいたいな〜と適当に考えて1日目に行き、明日もお祝いしてください!とお願いして終わり。

覚えるはずもないと高を括っていたところ、2日目そして誕生日当日に大事件が起きた訳です。

第一声が「あぁ〜、どうも〜」で始まる。

知ってる人みたいな反応されて固まる。ろくに反応できず、終わった後呆然としながら「吉岡さん………………………吉岡さん……………………」と呟く廃人っぷり。

いや〜今まで認知厨の気持ちがよく分からなかったんですけど確かに認知されたら嬉しいね。うん。気持ちは分かるようになったわ。

でもやっぱり私のことを覚えてくれるよりそのキャパシティを別の有用なことにあてて欲しいと思うので認知厨ではないなと思う。

その約20日後にまた接近の機会があってすっかり認知され私は順調に吉岡さんに溺れております。

また接近の機会がありそうなので、次は呆然とする廃人にならないように気をつけます。

わぐちゃん好きだー。

家についてWi-Fi復活したので終わり。